我が家では数年前からロボット掃除機を導入しています。
ロボット掃除機は非常なアイテム!
でも「意外に大きくて置き場所に困る」こんな悩みありませんか?
我が家のロボット掃除機の充電ステーションをDIYしてみたのでご紹介します。

【Anker】RoboVac 11S
我が家で使っているのはAnker(アンカー)という中国メーカーのRoboVac 11Sというロボット掃除機です。

2年以上前に購入して使っているものです。
初めてのロボット掃除機だったので、実験的に安いものにしてみました。
シンプルな機能性とタフさがイイ!
高価なロボット掃除機と比べると機能は少ないです。
アプリで〜とかAIで〜みたいなものはありません。
カーペットとフローリングを識別して吸引力を変えたりするモードや部屋の壁際や中心を重点的に掃除するモードなど複数のモードがあります。私はいつもオートモードですが。
リモコンやタイマー機能もありますよ。
スイッチを入れると充電が少なくなるまで部屋を駆けずり回り、限界が来ると充電ステーションに戻るというシンプルさが気に入ってます。
安いので、すぐ壊れるかな?と思っていたのですがほぼ毎日稼動しているにも関わらず、3年以上たった今も元気!
あまりに便利すぎてリビングと寝室に同じものを設置しています。

自分で掃除機をかけることはほぼなくなりました!
約7センチと薄いのでソファやベッドの下もスイスイお掃除してくれます。
カラーボックスの下に充電ステーションをDIY

ロボット掃除機の唯一の欠点といっていいであろう
「充電ステーションの場所問題」
むき出しに置いていると存在感がすごくて、スマートじゃないんですよね…
以前はソファの下に隠していたのですが、模様替えでソファを撤去したので、ロボット掃除機がホームレスになってしまいました…
そこで思いついたのが「カラーボックスに足つけて下に隠せばいんじゃね?」です。
結果はこちらです。

以前のソファの足につけていた高さ調節用の継ぎ脚の上に収納用のカラーボックスを乗せるとドンピシャに充電ステーションができました。
あまりにシンデレラフィットすぎて感激!
継ぎ脚の高さが9.5cmでロボット掃除機の高さが7.2cm(充電器は若干高い)ので高さもドンピシャでした。
ロボット掃除機も心なしか嬉しそう…
ただ継ぎ脚にカラーボックスを乗せているだけなので、カラーボックスを使った時にズレるかな?と思ったのですが今のところ大丈夫です。
ズレるようなら継ぎ脚とカラーボックスをビスで固定しちゃおうかなと考えています。
説明書には「横1m正面2mに障害物を置かないこと」とありますが今のところ問題なく充電ステーションまで帰っていきます。
ロボット掃除機が帰って行くのってなんか癒されますよね。
思いつきで作った充電ステーションですが今のところ不都合もなく大満足です。
見た目も悪くないですし!(…ですよね?)
ちなみにネット通販では既製品も販売されています。
いかがでしたでしょうか?
ロボット掃除機の導入を検討している、充電ステーションの場所に困っているという方の参考になれば幸いです。

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