今年の夏休みは小学生になった娘と一緒に毎朝ラジオ体操に参加しています。
この記事では腰痛持ちのアラサー男の体に起こった変化と子どもに与えた影響についてご紹介します。
・腰痛が改善されたこと
・子どもたちに与えた影響
腰痛が改善!?

僕は学生の頃から腰痛持ちで、かれこれ10年以上腰痛と共に暮らしています。
腰痛の程度は
・常に痛いわけではない
・痛い日と特に痛くない日がある
・ふとした拍子に発症する
・コルセットや湿布はほぼ使わない
といった具合です。
そんな僕が毎朝ラジオ体操をした結果…
腰痛の発症がかなり少なくなりました!
靴下を履く動作やものを拾う動きの際に「ピキッ」ということが劇的に減りました。
腰痛になる原因のひとつに体が硬いということが挙げられています。
特に背中や太もも、股関節周りの筋肉が固まっていると腰痛を発症しやすいそうです。

ちなみに僕はめちゃくちゃ体が硬いです。
ラジオ体操をすることで体の筋肉がほぐれ、腰痛の発症を予防しているといえそうです。
朝は全身の筋肉がカチコチなので特に効果がありそうです。
実際、ラジオ体操をしながら体全身がほぐれていくのを実感しましたね。
腰痛に悩んでいるという方は、ぜひ朝のラジオ体操に取り組んでみてはいかがでしょうか?!
重度の腰痛の方は病院でMRI検査等をすることをおすすめします。

腰痛は姿勢から
日本は世界有数の腰痛大国。
厚生労働省の発表によれば4人に1人が腰痛だと言われています。
腰痛にお悩みで、日中座っていることが多いという方はアーユル・チェアーを使ってみてはいかがでしょう!?

アーユル・チェアーとは世界初の「坐骨で座る健康イス」
腰がラクになり集中力が向上します。
アーユル・チェアーの座面は普通のイスの3分の1ほどの小ささ。
これを自転車のサドルのようにまたいで座ると自然と「坐骨」で座ることができ、誰でもラクに骨盤が立った理想の姿勢になることができます。

オフィス用やダイニング用、あぐら座り用などラインナップも豊富。
子どもの勉強イスにも最適ですよ!
自分の生活スタイルに合ったアーユル・チェアーを使ってみてはいかがでしょうか。



「体の要」と書いて「腰」と読むように、腰は体の重要な部分です。
腰が痛いとなんにもできないですからね!
大切にしましょう。

ラジオ体操が子どもに与える影響

朝ラジオ体操をすることで子どもにも良い影響がたくさんありました。
正確に言うとラジオ体操をするために早起きをして公園に行くことがいい影響を与えていたと思います。
早起きが習慣になった

夏休みだからと言って惰眠を貪っている人も多いのではないでしょうか?
早起きは子どもの成長に以下のような影響を与えると言われています。
・体内時計がリズミカルになり、睡眠の質が向上
・集中力や記憶力の向上
・体力や運動能力の向上
・気分が良くなり、精神的な安定が保たれる
・社会性や協調性の向上
・自立心や責任感が育まれる
ラジオ体操は早朝6時30分ころから始まります。
そのために6時過ぎに起きて公園に向かいます。
初めは早起きに少し苦戦していた様子でしたが、一度公園に行ってからは遊具もあるし友達もいて喜んで行くようになりました。
朝なのでそこまで暑くもなく(暑いですが)、爽やかな気分になれます。
ラジオ体操が終わったあとにカードにもらえるハンコも嬉しいようですね!
ラジオ体操をすることで朝の不機嫌やぐずりが激減しまして、朝食もたくさん食べるように。

学童に行くのを渋らなくなった
我が家は共働きなので、僕と妻が仕事の日は学童に行ってもらっています。
初めは行くのを渋る日もあったのですが、ラジオ体操に行くようになってからだんだんと渋ることがなくなっていき、数日後には全く嫌がらなくなりました。
理由はいろいろあるかと思いますが、間違いなくラジオ体操に行った効果のひとつだと思っています。
気分が上がって、ポジティブになったのでしょうね!
機嫌が良くなった、精神が安定しているなぁと感じています。
早寝早起きって大切なんだなぁ

親子のコミュニケーションの場になった
朝起きて片道数分の公園までの道のりですが、僕にとっては何にもかえがたい時間になりました。
子どもと歩きながら、どこからか聞こえてくる鳥や虫の鳴き声や、道端に干からびているミミズについて話をするのです。
朝の空気も相まって、爽やかで穏やかな時間…
これだけで早起きした甲斐があるってもんです。
僕はこの時間をずっと忘れないでしょう。
さいごに
早起きをしてラジオ体操をすることは心身共に良い影響を与えてくれます。
身体やメンタルに不安を抱えている方は健康的な生活を目指してトライしてみてはいかがでしょうか?
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