妻の推し活、なぜこんなにハマるの?30代男の正直な気持ちと、たどり着いた答え

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今回は共感してくれる人がいるか少し心配ですが、私の体験をシェアしたいと思います。

最近、妻がスポーツチームの応援に夢中になり、いわゆる「推し活」に精を出しています。

グッズを買い、試合観戦に行き、ファンイベントにも積極的に参加する日々。

最初は応援している姿を見るのが嬉しかったのですが、だんだん「これって一体何なの?」という気持ちが大きくなってきました。

この記事では、妻の推し活に対してモヤモヤした気持ちがあった私が、どうやって気持ちを整理したかをご紹介しています。

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正直!推し活に精を出す意味がわからない

グッズを買うのも、遠征に行くのも、お金がかかります。

一体なぜそこまで熱中するのか…

正直、私には理解できませんでした。

この心のもやもやは何なのでしょうか…?

嫉妬、無力感、共感できない故の寂しさ…

私の器が小さいのでしょうか涙

調べてみると、ネット上でも私と同じような悩みを持つ男性の声が多く見られました。

  • 「グッズの多さに辟易する」
  • 「試合観戦に付き合わされるのが苦痛」
  • 「ファンイベントに参加するのが恥ずかしい」
  • 「他のことに時間やお金を使ってほしい」

一方で、女性たちの声も気になりました。

ネット上では、

  • 「推し活がストレス解消になっている」
  • 「同じ趣味を持つ仲間と繋がれるのが嬉しい」
  • 「日常から少しだけ抜け出せる時間」
  • 「応援することで、毎日が楽しくなる」

といった意見が多く見られました。

夫婦で話し合い、たどり着いた答え

結局のところ、こういうのって相手を理解するところから始めないと解決しないんですよね!

このもやもやした気持ちを持っているのも嫌なので、妻に素直に自分の気持ちを伝え、話し合いました。

「俺は今、君の推し活に対してなんとも言えない気持ちになってる。そっちはどういう気持ちでやっているの?」と

お互いの気持ちを話し合う中で、私は「推し活」が妻にとって、ストレス解消や人生を豊かにする一つの手段になっていることを知りました。

もちろん、生活に支障が出るようなお金の使い方や、お互いの時間を尊重できないような状況は避けなければなりません!

そこで、妻と話し合い、

  • 予算を決める
  • お互いの時間を大切にする
  • 無理のない範囲で楽しむ

といったルールを決めました。

まとめ

妻の推し活に戸惑う気持ちは、多くの男性が抱えている悩みだと思います。

しかし、お互いを尊重し、話し合い、理解を深めることで、より良い関係を築けるはずです!

お互いの気持ちをさらけ出した今、「推し活」を通して妻が笑顔になっている姿を見るのがとても嬉しいです。

もちろん全てを理解できているわけではありませんが「妻が楽しんでいるなら」という気持ちで、これからも応援していこうと思っています!

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