【洗濯機】縦型からドラム式にしたことで電気代はどう変わる?【東北電力】

生活

2023年8月末に洗濯機を縦型からドラム式へ買い換えました。

ドラム式洗濯機というと電気代がかかるというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

かくいう私もそうでした(;´∀`)

この記事では洗濯機を縦型からドラム式に変えたら電気代がどうなったか?をご紹介したいと思います。

洗濯機の購入に迷っている方の参考になれば幸いです。

電気代は微増した

結果から言うと電気代は微増しました。

比べたのは2022年と2023年の10月の電気代。

契約している電力会社は東北電力です。

ケンさん
ケンさん

ちなみに我が家は給湯以外は電気を使った「準オール電化住宅」です。

電気代は縦型の洗濯機を使用している昨年10月よりも約700円高いという結果に。

もちろん洗濯機以外の家電の使用状況や電気代の値上げ等、多少の条件の違いはありますが、「こんだけしか上がらないの!?」というのが正直な感想でした。

しかも毎日乾燥機能を使用していてコレです。

一日あたり30円以下で「干す手間がなくなる」「ふわふわのタオル」「生乾き臭とオサラバ」が手に入ると考えれば、なかなかコスパがいいんじゃないでしょうか!?

なるべく電気代を抑えるには

それでもやっぱり電気代はなるべく抑えたいですよね!

ここからは洗濯機で電気代を抑えるコツをご紹介します。

夜間電力を利用する

東北電力では22時~翌8時までは電気代が安くなります。(契約内容によります)

なので我が家はなるべく22時以降に洗濯するようにしています。

特に乾燥機能は消費電力が多いので気をつけていますよ。

フィルターについているゴミをこまめに取る

これも乾燥機能絡みなのですが、乾燥フィルターについたホコリはこまめにとりましょう。

乾燥フィルターが目詰まりしていると乾燥に時間がかかり、結果的に電気代が多くかかってしまします。

1回の乾燥でこれくらいのホコリがフィルターに付着します

乾燥機能がヒートポンプ式の洗濯機を選ぶ

ドラム式洗濯機の乾燥方法には大きく分けて「ヒーター式」と「ヒートポンプ式」があります。

ヒーター式はヒーターで熱した温風を吹き付けて乾かします。

ドライヤーのイメージですね。

これに対してヒートポンプ式は除湿した空気(乾いた空気)を温風にして吹き付けて乾かします。

こちらは除湿機のイメージです。

我が家のように毎日乾燥機能を使うという人は、ランニングコストを抑えられるヒートポンプ式がおすすめです。

さいごに

我が家にドラム式洗濯機がやってきてからQOLが爆上がり!

大変満足しています。

心配だった電気代も思った程ではなく、一安心(・∀・)

ぜひ洗濯機購入の参考にしてみてくださいね。

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