ドラム式洗濯機デビュー!その感想と使い心地【パナソニック NA-LX125B】

生活

8月末に縦型洗濯機からドラム式洗濯機に買い換えました。

初のドラム式洗濯機だったのでドキドキでしたが、結果から言うと、使い心地はサイコーです!

この記事では

・ドラム式洗濯機の使い心地
・ドラム式洗濯機にして良かったこと
・ドラム式洗濯機のデメリット

をご紹介していきます。

洗濯機を縦型かドラム式かで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

ドラム式洗濯機の使い心地

ドラム式洗濯機の使い心地は結果から言うとサイコーです。

もっと早く買い換えればよかったなぁと思っているくらいです。

今回購入したドラム式洗濯機はこちら

パナソニックのNA-LX125Bという製品。

・容量:洗濯12kg/乾燥6kg(家族構成は大人2人と子ども2人)
・乾燥方法はヒートポンプ式
・洗剤の自動投入機能なし
・マットな白でおしゃれ
・近所の家電量販店で税込19万円ほどで購入

音もうるさくないですし、洗浄能力も文句なし!

洗剤の自動投入は無しですが、今までの縦型洗濯機でも自分で入れていたので特に不便は感じません。

自動投入に慣れてしまっている人は不便に感じるかも?

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ドラム式洗濯機にして良かったこと

ドラム式洗濯機にして良かったことは、なんといっても乾燥機能があることです。

我が家では毎日洗濯機を回していますが、面倒なのが干す作業!

特に下着や靴下をちまちまピンチハンガーに吊るすのがめんどくさい!

ドラム式洗濯機にしてからはその作業ともオサラバ♪

下着、靴下、タオル類は毎日乾燥にかけています。

タオルにいたっては生乾き臭にも悩まされていたのですが、ドラム式洗濯機が来てからは生乾き臭もなくなりました。

しかも、タオルはふわっふわです!

乾燥機能を使う際の注意点

とっても便利な乾燥機能ですが注意点があります。

容量オーバーしないこと

ドラム式洗濯機は洗濯容量と乾燥容量が違います。

この洗濯機は洗濯容量12kg/乾燥容量6kgなので、基本的に洗濯した衣類すべてをそのまま乾燥にかけることはできません。(洗濯物が少量の場合はもちろん大丈夫です)

我が家では洗濯した後に下着、靴下、タオル類だけ乾燥にかけて、それ以外は部屋干ししています。

乾燥容量をオーバーすると乾かないので注意しましょう。

フィルター掃除をすること

乾燥機能を使うと乾燥フィルターに大量のホコリがつきます。

この洗濯機では乾燥機能を使うたびにフィルター掃除をすることを推奨しています。

フィルター掃除と聞くとめんどくさそうに感じますが、ティッシュでさっと撫でるとキレイに取れます。

30秒もあれば終わりますよ。

1回の乾燥でこれくらいのホコリがフィルターに付着します

シワが気になる衣服は乾燥かけない方が良い

シワが気になる衣服は避けた方が無難でしょう。

説明書には、ちょっとだけ乾燥かけてから部屋干しすると大丈夫的な感じで記載されていますが、ぶっちゃけめんどいので初めから普通に干したほうが良いかと思います。

急ぎなら別ですが。。。

ドラム式洗濯機のデメリット

よく洗浄能力は縦型洗濯機の方が良いという話を聞きますが、僕には違いがわかりませんでした。

なのでそれ以外で、僕が思ったデメリットを2つをご紹介します。

投入口が低い

ドラム式洗濯機はその構造上、衣類の投入口が横に付いています。

腰痛持ちの僕にとっては、洗濯物を入れるのも取るのも一苦労…

ビーズ型の柔軟剤の投入がしづらいのも難点です。

ふんばるマンでかさ上げすることで多少は改善されます。

ちなみに妻はあまり身長が高くないので、逆に縦型洗濯機から洗濯物を取り出すのに苦労していました(笑)

デカイ

もうひとつのデメリットは、とにかくデカイということです。

体感縦型洗濯機の1.5倍は大きく感じます。

特にドラム式洗濯機の場合、扉が横に開くので奥行のスペースが必要です。

また、扉には右開きと左開きがあるので、購入の際は扉の向きもしっかり確認しましょう。

さいごに

ドラム式洗濯機にしてからQOL爆上がり。

洗濯機を縦型かドラム式かで迷っている方には、断然ドラム式をおすすめします!

ぜひ参考にしていただければと思います。

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