みなさんは風邪や乾燥で喉が痛くなることってありませんか?
喉が痛いと、食べるのも飲むのもつらいですよね…
この喉の痛み、早く治したい!
そんなときには、喉に刺激を与える食べ物や飲み物は避けたほうがよいでしょう。
ということで、この記事では喉が痛い時に避けたほうが良い食品をご紹介します。

僕も喉が痛くなりやすくて、扁桃腺も腫れやすいタイプです。
家にはハレナースやペラックを常備しています!

辛い食べ物

辛い食べ物には、カプサイシンやハラペーニョなどの辛味成分が含まれています。
これらの辛味成分は、喉の粘膜を刺激して、痛みや炎症を引き起こす可能性があります。
辛い食べ物を食べると、喉がヒリヒリしたり、イガイガしたりすることがありますよね。
また、咳や痰が出やすくなります。
喉が痛いときには、辛い食べ物は控えましょう!
酸っぱい食べ物

酸っぱい食べ物には、レモンや酢などの酸味成分が含まれています。
これらの成分は、喉の粘膜を刺激して、痛みや炎症を引き起こす可能性があります。
酸っぱい食べ物を食べると、喉がツーンとした痛みを感じたり、イガイガしたりすることってありませんか?
また、喉が乾燥しやすくなります。
喉が痛いときには、酸っぱい食べ物は控えましょう!

炭酸飲料

炭酸飲料には、二酸化炭素が含まれています。
二酸化炭素は、喉の粘膜に刺激を与えて、痛みや炎症を引き起こす可能性があります。
また、ゲップを誘発して、喉の粘膜を傷つける可能性もあります。
炭酸飲料はのどへの刺激が魅力ですが、喉が痛いときには、炭酸飲料は控えましょう。
アルコール飲料

アルコール飲料は、喉の粘膜を乾燥させて、痛みを悪化させる可能性があります。
また、のどの炎症を悪化させる可能性もあります。
特に風邪をひいている時には、免疫力を低下させたりして風邪を長引かせてしまうこともあります。
喉が痛いときには、アルコール飲料は控えましょう。

カフェインを含んだ食品

カフェインには、利尿作用があります。
利尿作用とは、尿の量を増やす作用のことです。
カフェインを摂取すると、体内の水分が尿と一緒に排出されてしまいます。
喉が痛いときには、喉の粘膜を潤すことが大切ですが、カフェインによって水分が失われてしまうと、喉の粘膜が乾燥して、痛みが悪化してしまう可能性があります。
また、カフェインには交感神経を刺激する作用があります。
交感神経が刺激されると、血管が収縮して血流が悪くなります。
血流が悪くなると、喉の炎症が悪化する可能性があります。
以上のことから、喉が痛いときにはカフェインの摂取を控えたほうがよいでしょう。
具体的には、コーヒー、紅茶、エナジードリンクなどのカフェインを含む飲み物は避けましょう。
また、チョコレートやガムなどのカフェインを含む食品も控えたほうがよいかもしれません。
まとめ
喉が痛い時には、喉に刺激を与えるような飲み物・食べ物は出来るだけ避けるようにしましょう。
喉が痛いときには、以下の食べ物や飲み物がおすすめです。
・のどごしの良い飲み物(白湯、水、麦茶、スープなど)
・やわらかい食べ物(ヨーグルト、プリン、おかゆ、うどんなど)
また、十分な水分補給を心がけることも大切です。
喉の粘膜を潤して、痛みを和らげることができます。
早く治して喉の痛みから解放されましょう!


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