こんにちわ!ケンさんです。
20代後半からニキビに悩まされていた僕ですが、いろいろあって今はメラノCCさんにお世話になっています。
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この記事ではメンズスキンケアにありがちな「乳液はしたほうがいいのか!?」という悩みについてお話したいと思います。

そもそも乳液とはなにか
乳液とは、水分と油分を乳化させたものです。
水分と油分は、本来混ざり合わない性質ですが、乳化剤を加えることで、均一に混ざり合うようになります。
乳液の種類は、大きく分けて「しっとりタイプ」と「さっぱりタイプ」の2つがあります。
自分の肌質に合わせて、適切なタイプを選ぶことが大切ですよ。
乳液の役割

乳液には主に「化粧水で与えた水分を肌に閉じ込める」「肌を外敵刺激から守る」という二つの役割があります。
化粧水は水分が多く、肌に浸透しやすいのが特徴ですが、そのままでは時間が経つと水分が蒸発してしまいます。
そこで、乳液で油分を補うことで、化粧水で与えた水分を肌に閉じ込めることができます。
また、乳液に含まれる油分には、肌を柔らかくする効果もあります。
そのため、肌を外敵刺激から守る役割も果たしてくれるのです。
ケンさん流 乳液の使い方
僕の乳液の使い方ですが、基本的に夏場は使いません。
いろいろ試してわかったことですが、僕は乾燥肌ではないようです。
夏場に乳液を使うとニキビが出来やすくなってしまいます。
乳液には油分が含まれていますから、脂性肌気味の僕にはあまり必要ないようです。

乳液を使うのは秋と冬期間のみ
乳液の役割の一つに「乾燥から肌を守る」というのがあります。
ですがみなさんは「乾燥している」の基準ってわかりますか?
僕、乾燥ってあまり感じないんですよね…
ジメジメしているのはわかりますが。
なので僕は「乾燥している」という基準ではなくて「寒いかどうか」を基準にして乳液を塗るようにしています。
あとは「汗をかくかどうか」ですね。
秋くらいになると日中の汗の出る量が減ってくる気がするので、汗の量が減ったら乳液をつける季節だなというふうに感じています。
逆に汗ばんでくる季節になってきたら乳液は止めます。

量はごく少なめ
そして僕は乳液をつける際はものすごく少量をつけるようにしています。
このくらいです。

このくらいの量を手のひらにのばして、手全体でぺたぺたとスタンプするように塗っています。
こすらないように気をつけています。
量もいろいろ試しましたが、多くすると肌の調子があまりよくない気がするので、このくらいの量に落ち着きました!
【メラノCC】ケンさんが使っているスキンケアグッズ

続いては僕が使っているスキンケアグッズを紹介していきます。
化粧水
肌のベタつきが気になる人は「メンズ」の化粧水がおすすめ!
普通のも使ったことがありますがメンズのほうがさっぱりしています。
柑橘系の香りも良いです。
乳液
今回のブログの主役であるこの乳液。
使い心地はさっぱり!ですが、汗ばむ季節はベタつきを感じることも…
秋、冬期間に活躍中です!
プレミアム美容液
これを「ニキビができそう…」ってところにあらかじめ塗ると、ニキビができないorできてもすぐ治ります。
どんな薬よりもこれが一番効くような気がする…
普通の美容液とメンズの美容液もあって、使ったことがありますがダンゼン「プレミアム」がおすすめ!
ちょっと高いですが使ってみる価値アリかと思います。
洗顔
タンパク質汚れを落としてくれる酵素洗顔です。
汗をかいた汚い顔もピッカピカにしてくれます。
柑橘系の香りにも癒されます。
これを毎日使い始めてからは肌の調子は絶好調!
ニキビもほとんどできなくなりました!
洗顔はもこもこの泡を作るのが大切!
僕は「バルクオム」の泡立てネットを使っています。
コレすんごい泡が作れますよ!
引き算も考えよう
スキンケアには引き算が大切です。
もし今肌トラブルを抱えていて、いろいろ塗っているということであれば、それは本当に自分の体にあっているのか?それは本当に必要なのか?を考えてみるのもいいかもしれません。
ベストなスキンケアは人によって違うでしょうから、製品や付け方、使い方をいろいろ試してみましょう!

まとめ
僕が実践している乳液の使い方のまとめです。
・ロート製薬のメラノCCをライン使いしている
・乳液の使用は秋・冬期間のみ
・乳液の使う量はごく少量
・スキンケアは足し算だけでなく引き算も考える
この記事がニキビに悩む男性方の参考になれば幸いです。


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